制作事例:予定管理表と公式LINEをつないで、予約確認とアフターフォローを自動にした話

 B.A.S.E. 長谷川

「公式LINEはつくったけれど、うまく使えていない」。そんなお悩みをお持ちの事業者さまから、予定管理表の制作をご依頼いただきました。今回は、予定管理表と公式LINEをつなぎ、予約の確認と作業後のフォローを自動で送れるようにした事例を紹介します。

ご依頼前のお悩み

お店では、お客様の予約や作業の予定を表で管理していました。予約が入るたびに確認の連絡を手作業で送り、作業が終わった後のお礼やご様子伺いは、忙しさに追われて後回しになりがちでした。

公式LINEのアカウントはあったものの、お知らせを時々送る程度で、「せっかくお客様とつながっているのに活かしきれていない」というのが正直なところでした。

制作したしくみ

予定管理表に、公式LINEへの自動送信をつなげました。お店の方が新しく覚える操作は、ほとんどありません。

  • お客様がWebから予約すると、予定管理表に予約が入り、同時に予約内容の確認LINEがお客様に届く
  • 作業が終わったら、予定管理表の「作業完了」ボタンを押すだけ
  • 完了ボタンを押した7日後に、お礼とその後のご様子を伺うLINEが自動で届く

なぜ「7日後」なのか

作業の直後は、お客様もまだ変化を実感しきれていないことがあります。かといって間があきすぎると、お店とのやり取りを思い出してもらいにくくなります。

実際に使ってみて気になる点が出てくるのが、ちょうど1週間ほど。そのタイミングでお店から声をかけることで、困りごとを早めに伺えたり、次のご予約につながったりするきっかけになります。日数はお店の業種や作業内容に合わせて変えられます。

導入して変わったこと

  • 予約確認の連絡を手作業で送る手間がなくなり、送り忘れもなくなった
  • 作業後のフォローが、忙しい時期でも抜けずに届くようになった
  • お客様からLINEで返信や相談が届くようになり、公式LINEが「お知らせを流す場所」から「お客様とやり取りする場所」に変わった

制作を通して感じたこと

公式LINEは、アカウントをつくるだけでは活きてきません。予約や作業といった普段の仕事の流れの中に組み込むことで、無理なく使い続けられるものになります。

今回のしくみも、お店の方がしているのは「いつもどおり予定を管理して、終わったらボタンを押す」ことだけです。手間を増やさずに、お客様との接点を増やせたことが、いちばんの成果だと感じています。

B.A.S.E.の業務システム制作

B.A.S.E.では、予約管理や予定管理などの業務システムを、お店の仕事の流れに合わせて制作しています。公式LINEへの自動送信のように、すでにお使いのサービスとつなげることもご相談いただけます。「公式LINEをもっと活かしたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

まず、相談だけでも。

「こんなことできる?」という段階でも構いません。

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