制作事例:「想いを伝えたい」から始まった、米農家さんのホームページづくり
B.A.S.E. 長谷川
代々お米をつくってきた農家さんから、ホームページ制作のご依頼をいただきました。最初に伺ったのは「何をしているか」より先に「なぜやっているのか」を伝えたい、という想いでした。この記事では、その想いをどう受け止め、ホームページの形にしていったかを紹介します。
ご依頼に込められた想い
田んぼを続ける農家は、年々少なくなっています。それでも、お米が暮らしの真ん中にあることは変わらない。だからこそ、お米をもっと当たり前に、もっと気軽に触れられるものにしたい。お話の中で、何度もそう伺いました。
そのために、田んぼの体験やイベント、日々の発信など、さまざまな活動をされています。ただ、活動が多いほど「何をしている人たちなのか」は伝わっても、「なぜそこまでするのか」は伝わりにくい。ご依頼の出発点は、そのもどかしさでした。
もうひとつは、毎日の田んぼの様子を発信しているSNSを、もっと多くの人に見てほしいというご希望です。ホームページは一度見て終わりになりがちですが、SNSならその後も日々の田んぼが届き続けます。
想いを、いちばん先に
ホームページを開いた人が、まず想いに触れられることを第一に考えました。
- 最初の画面には、活動の説明ではなく、想いを表すひと言を置く
- そのすぐ下に、お米を大切にしたい理由を、やさしい語り口でまとめる
- 色や模様も田んぼやお米を感じるやわらかいものにして、文章と見た目の印象をそろえる
ホームページから、SNSへ
想いに共感してくれた人が、そのまま日々の発信を追いかけられるようにしました。
- 活動の紹介のすぐ後に、SNSの入り口をアイコン付きで並べる
- どのページを見ていても、下部から各SNSへ移れるようにする
制作を通して感じたこと
ホームページづくりは、載せる情報を並べることから始めがちです。けれど今回は、伺った想いを軸に置いたことで、どの情報をどの順番で見せるかが自然と決まっていきました。
「伝えたいこと」がはっきりしていれば、ホームページはその人らしいものになります。言葉にしきれていない想いでも、お話を伺いながら一緒に形にしていくことができます。
B.A.S.E.のホームページ制作
B.A.S.E.では、業務システムだけでなく、ホームページの制作も承っています。「伝えたいこと」や「見てほしいもの」をお聞きして、構成からデザインまで一緒に形にします。「何を載せればいいかわからない」という段階でも、お気軽にご相談ください。
まず、相談だけでも。
「こんなことできる?」という段階でも構いません。
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